当社で活躍する社員たちに、
入社理由や仕事内容、仕事のやりがいなどを聞きました!
上下水道の処理場で、送水ポンプや補助設備を電気制御している制御盤の電気工事を中心とした試運転業務をしています。
東北や北陸地方が主ですが、日本全国の地方に行って仕事ができるのは魅力ですね。
それと、この仕事をするようになって、蛇口をひねるだけで水が出るありがたさを感じるようになりました。
安心して飲める水が届くまでに、いろんな工程を経ていることを知り、そこに自分が関わっていることはやりがいになっています。
社長や先輩が専門学校の先生と知り合いで紹介されました。
やりたい仕事内容かどうか分からなかったですが、仕事で地方に行って、文化にも触れられると聞いて、やってみたいと思いました。
上下水道設備のお客さまや他社の人など、いろんな人との交流があるので言葉遣いやコミュニケーションに気を付けています。
お客さまと相談しながら品質を高めるための提案をするなど、お客さまに良いものを届けようと意識しています。
「ここで仕事ができてよかった」と思える職場環境です。
入社直後は仕事内容もよく分からず、知らない環境で働く不安がありましたが、社長は社員と距離感が近く、先輩は面倒見が良くてフレンドリーに話しかけてくれるので、今は居心地が良いです。
明確な目的や目標がない人もいるかもしれないですが、不安がなくなるように全力でサポートするので、安心してください。仕事でいろんな地域に行けますよ。
東北地方を中心に、上下水道の処理場で機械を動かす制御盤が正常に制御できているか、他社の機械の連動が正確に制御できているかを試験検査しています。
何種類ものポンプを組み合わせていますが、一つひとつ試験検査するので時間がかかる作業です。問題なく試運転が終わって、お客さまに「ありがとう」と言われると励みになります。
生活のインフラに携わる仕事というのは、大きなやりがいにつながっていると思います。
専門学校から紹介されました。
コンピューターの専門学校だったので、制御盤の仕事は全然知らなかったけれど、どの仕事をするにしても不安はあるのであまり気にしませんでした。
安全面です。現場では作業で機械に巻き込まれるなどけがの話を聞くので、事前に仕事で関わる機械を調べたり、作業のときに声をかけて停止してもらったりして、事故がないように気を付けています。
新しい制度をすぐに取り入れています。
長女が3年前に生まれたときには1ヶ月ほど育休を取りました。
昨年10月には第二子が生まれ、父親の産休制度で3〜4週間休業しました。今年6月ごろにはまた育休を取る予定です。
上司から「育休取れるけれどどうする?」と声をかけてくださったので、心配なく休めるのがありがたいです。
家族を大事にした働き方ができます。仕事で数ヶ月出張しますが、週末は帰宅することもできますし、働きながらの子育てもしやすいです。